今回の記事では、法令集の比較記事とスタディングでの一級建築士学習記録について書いています。それではいきましょう。
1級建築士 法令集 おすすめ
一級建築士の試験学習を行うにあたり、法令集は必須のものとなります。
そして、その法令集ですが、種類がたくさんあり、どれが良いのかあなたは迷っているかもしれません。
私自身は今まで一級建築士にチャレンジしてきた中で3種類の法令集を使った経験があります。
まず、1冊目は日建学院に通学していた時に、日建学院がわから用意された日建学院の法令集です
2冊目はTACの法令集です。
3冊目は今年2023年に使用する総合資格学院の法令集です。
1級建築士 法令集 おすすめはどれか?

3種類の法令集について書きましたが、では、私自身どの法令集が良かったのか、それぞれ実際に使った私の私見でありますが、書いてみたいと思います。
日建学院の法令集
日建学院の法令集は、特徴としては、髪がとても薄く、線引きをする時に破れてしまった経験があります。そして日建学院の法令集は関連の誘導文が少ないと感じます。
放棄は問題を解く時に、建築基準法が基本となりますが、政令に飛ぶことがありますその際に関連の政令のページが基準法の各条文のところに書いてあるのですが、日建学院の、法令集はそれが少ないと感じました。
また、大きさが小さいので50を過ぎた私にとっては文字が小さくて読みづらいです。
TACの法令集
2冊目のTACの法令集はとてもよく出来ている法令集だと感じました、具体的には関連する政令などに飛ぶ誘導ページがとても豊富に揃っていると思いました。
総合資格学院の法令集
そして2023年、今年使用する総合資格学院の法令集は日建学院とTACの法令集に比較するとバランスの取れた法令集だと感じています。
まだ使用して、それほど経っていないので、TACの法令集との比較はまだまだこれからですが、今のところはとてもよく出来たバランスの良い法令集だと思います。
今日の学習記録
スタンディングでの一級建築士の今日の学習記録は、下記の通りです。
トータル時間3時間3分
基本講座2時間57分
内訳
法規2時間57分
スマート問題集
法規 5分55秒
セレクト問題集
法規 5秒
以上です。
まとめ
今日のスタディングでの学習記録と、それぞれの法令集の比較記事はいかがでしたか?
明日も頑張ります。
コメント